俺の敵は俺。

性同一性障害。FTMも十人十色。
私が歩んだ道のり、手術や手続きで困った点なども記録していこうと思います。
私は決まって変わった事はしていませんが、様々な進め方の一つとして、どこかの誰かの参考になればと思います。

ここからは自己満の世界で

進めていきます。



いつも通りの

俺の言葉で書いていきます。




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昔から女の子の服は嫌い。

女の子っぽいのも大嫌い。




ランドセルも黒。

当時は黒、赤が主流。


田舎育ちなんで、

俺はかなり異質な存在だったと思う。




黒にしたのは母さんが赤にしたら

学校に行かなくなると心配した為。




母の決断もすごいなと思う。

イジメられないかとか、

心配するよね。




なんて言えばいいのか、

ぐちゃぐちゃは置いといて

当時の母のデカさにありがとうって言いたいね。






当時からその気があったが、

俺が性同一性障害かも?と

思い始めたのは高校卒業後。




学生生活は

スカート嫌いは相変わらずで

学校さぼってばかりだった。



スカート、ほぼはいてない。



中学生活は荒れ狂い、

担任に暴言、親に暴言、

髪を染め、原チャに乗り、

家には帰らず、遊びまくる。




なんか大人に対して反抗心がやばくて


うっせ。だまれ。カス。

これが口癖って終わってるよな。



その時の自分が目の前にいたら

ぶん殴りたいね。




高校生活は部活に専念。

性格も大人しくなり始めた。




と思いきや、




遊びに専念して

いってきますとスウェットで

家を飛び出し、

学校から電話がくる日々。



単位はギリギリでした。



母さんうつ病になるし

親父は癌で入院してたし



妹は反抗期だし

俺は最低エンジョイだし。




やっぱり殴りたいね。




親父は手術して今生きてる

日常生活も問題ない



母親も今は元気にやっている。





まあこんな当時は

性同一性障害って聞いたことある。

そんな程度だった。








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